アロマトリートメントでコミュニケーション
昨日、今受け持っている
『アロマテラピー検定 1級・2級 合格講座』の中で
トリートメントをする時間を作りました。
と言っても、簡単に出来る腕と手をお隣さん同士で
お互いにトリートメントしあう、というものです。
スイートアーモンドオイルを適量配り、
「この分量なら精油何滴入れることが出来るかな?」
と質問しながら、また
「精油もそれぞれグループごとに好きなものを入れて良いので
何を入れるか相談して決めてね。」
と伝えると、
みんな意見を交わしながら
楽しそうにトリートメントオイルを作っていました(^^)
私が一人の学生をモデルにして、
こんな感じでトリートメントするのよ。と見本を見せると
みんな見よう見まねで、楽しんでトリートメントを始めたのはいいのですが、
あちこちから
「先生、僕にもやってね。」
「私にも。」
「私、左の肩凝っているんだけど。。。」
と声がしてきます(笑)
「やっぱ、先生は違うわ、メッチャ気持ちいいわ〜〜」
と私も誉められるのをいい気になって、
ほとんど全員の学生をトリートメントすることに(*^_^*)
残ったトリートメントオイルで自分の足をトリートメントしたり、
中にはTシャツをめくってお腹をトリートメントしている男子学生もいました(笑)
トリートメントしながら、1対1では初めて話をする学生もいましたけど、
みんな恥ずかしがることもなく、良いコミュニケーションの時間となりました。
またハードな授業の中で、ほんのひとときでもこのような時間が作れたことは良かった。。。
としみじみと感じた時間でもありました(*^_^*)
ごくごく簡単なアロマトリートメントでしたが、
立派なコミュニケーションツールとなりました☆